10月3日の練習

こんばんは。
ソプラノのあかりん@30期です!

今回は10月3日の練習の様子を報告します。

1枠目(ほたる@31期枠)では2ステ曲『恋人がサンタクロース』の練習をしました。
9月にも練習をしたそうですが、私をはじめ多くの人が音取りをしていなかったので、音取り中心の練習になりました。

最後に合わせをしたときに、各パートそれぞれの特性から更にステップアップしていく必要があると思いました。

・ソプラノさんは前半部分の低い音を綺麗に出す
・アルトさんは主旋部分の歌詞を立体的にする
・男声さんは曲調に合わせた声の出し方(今回であれば、あまり力強いのは合わなさそうですね)をする
ということを思いました!
音を取ったばかりでも様々な点に注意して歌っていくことが大切だと思います。


2・3枠目は記念ステージの4曲目の練習をしました。

各パート急ピッチで音取りをすすめていきました。
合わせについてもほとんどできず、残念でした…
7・8日のOB・OG合同練習では全体が見えてくると思うので、それぞれが練習して、少なくとも音の心配がないように、そして先輩方をリードしていけるように頑張っていきましょう!


さて、実はこの日私は初めての指揮台デビューをしました。
団員の皆さんの前で話をすることはとても緊張しましたが、楽しそうな皆さんの様子を見て、やっぱり混声合唱団が好きだと改めて思いました。

後期になり少しずつ定演の準備を進めていますが、練習では楽しく歌うことと笑顔を忘れずに頑張っていきたいですね。


最近お酒にちょっとだけ強くなれた気がした21の夜を過ごしたあかりん@30期でした。