わくわく夏合宿2011

こんにちは!!
ゆりー@カオスな30期です。

今日は8月16〜19日に行われた夏合宿のことを書きますね(^^)/


まず1日目☆
入所式を終えてから、さっそく練習へ!
201とは違った広いホール、そして綺麗な空気と響きによろこびながら歌を歌いました。
良い感じにおなかもすいて、ごはんもおいしくたべられました。
お昼の後は引き続き練習!
いつもとはちがう場所だったこともあり、長い時間の練習もみんながんばっていました。
さすが初日、元気タンクは満タンのようです。


次に2日目☆
2日目は運動会がある日です。
みんな朝から若干浮足立っている気配がむんむん・・・笑
2枠練習→お昼→1枠練習でいよいよ近くの小学校へ移動!
4年生さんも数名加わり、わいわいバスに乗って到着〜!
そのとき事件は起こったのです。

「あれ・・・?クマいなくね?」

なんとクマがトイレに行っている間にバスが出発、テンションが上がっていたみんなはすっかり・・・。
クマごめん。無事に来れてよかった。
その後はケガ人も出ず、楽しく本気で時に大人げなく運動して、リフレッシュしました♪
帰ってからの練習も、運動会のテンションが続いていたのか、わりと元気に歌っていました。


そして3日目☆
長いと思った合宿もあっという間に折り返し地点。
少しずつ喉や身体に不調が出始めた人もいました
「ここが山場だね。」「がんばってテンションあげていこう!」
そんな声の掛け合いも見られ、途切れそうになる集中力や襲ってくる眠気を振り払おうとがんばっているけなげな団員の姿に、
元気づけられた指揮者やパトリもいたのではないでしょうか。私もそのひとりです。


ついに4日目☆
今日はとうとう合宿最終日。
合宿を含む今までの練習を総括する1ステの組曲、3ステの曲集の通しがありました。
それぞれのステージの全体練習をし、パートミーティングで通しの目標を決め、いよいよ通し練習!
ここ1番の緊迫感が漂い、身も心も引き締まる中での通し練習は、指揮者・ピアニスト・歌い手すべてにとって、
とても大切な経験であったと思います。
ああすればよかった、もっとこうしたいという課題は山ほど出てきましたが、それ以上に、「通してみて初めて、この組曲組曲である意味、曲集が曲集である理由がわかった気がする。」というある団員の言葉によって、意味ある通し練習ができたのではないかと思います。
打ち上げは、最初の30分程で用意されたビールをほぼ飲み尽くすという訳のわからないことが起こり、パート芸のあとは、泣く人、歌う人、踊る人、とにかく騒ぐ人、ここにはとても書けない話をする人・・・etc で大変なカオスでした。by冷静に見ていたとらさん


たくさんの人の努力、がんばりのおかげで今年も無事に夏合宿を終えることができました。
忙しい中、合宿中に顔を出してくださったOB・OGの先輩方、本当にありがとうございました。
この濃い4日間を経て、もっと歌うこと、合唱が好きになった人も多いのではないかと思います。

最後になりますが、この合宿にかかわってくださった方、遠くから見守ってくださっていた方に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!