〜7月8日の練習

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。またまたベースの課長@29期です。


またまた更新が非常に遅くなってしまい申し訳ありません(汗)

これまでの練習他を振り返りたいと思います。


♪音楽表現学会

6月11日に上越教育大学にて音楽表現学会が開かれ、

全国の皆さまの前でオープニングとして、本学上野先生の指揮、指導の下、

本学後藤先生編曲の「夏は来ぬ」と同じく阿部先生編曲の「カチューシャの唄」を歌いました。

全員の参加ではなく、音楽コースの皆さんからも協力していただきましたが、

参加した団員にはいい経験になったと思います。


♪上野先生の発声

6月27日に本学の上野先生を合唱団の練習にお呼びし、発声練習をしていただきました。

上野先生には顧問をしていただいているにも関わらず、あまり活動に関わっていただくことが

なかったです。今回は二年指揮者のゆりぃの相談から話が上がり、来ていただけることになりました。

時間は短い中でしたがとても為になる練習だったと思います。

これからも、少しずつ来て下さるとのことですが、怠ることなく一つ一つ吸収して、

指揮者さんは発声や歌に、歌い手の皆さんは自分のレベルアップにしっかり生かしてほしいな、と思います。


♪練習(あみあみ枠)

・泣いているきみ

くびきのに続いて市祭(後述)でも歌い、定期演奏会でも歌う予定なので、

さらにレベルアップを目指して練習を進めています。暗譜はもちろん、

強弱や表現など少しずつ良くなっていると思います。これからはパート内の音をそろえるなど

気を使えるといいと思います。

・まだみぬあなたへのうた

こちらは少しずつ練習が進み、音を取り終わりました。今はまだ表現ではないですが、

とてもきれいなハーモニーを感じて歌えると素敵だと思います。


♪練習(ゆりぃ枠)

・あげます

ロマンティックな歌詞とは対照的に、ノリの良いきらびやかな曲です。

雰囲気がよく変わる曲なので、曲の流れを覚えて、すばやく意識を切り替えるようにしましょう。

・丁度よい

とても歌詞が哲学的な曲です。ゆりぃは「課長さんみたい」と言っていましたが、

この歌詞の解釈は迷っています(笑)。淡々と語りかけてくるような曲をしっかり感じ取りましょう。

カントリーロード

みんなが知ってるあのカントリーロードです。が、ちょっと雰囲気が違います。

故郷への哀愁を残しつつ、おしゃれな和音がなる編曲です。市祭でも歌いますので、

聴きに来られる方はご一緒に口ずさんで見てください。


上越市民芸能祭

明後日7月10日に上越市民芸能祭が開催されます。

上で書いたとおり、上教大混声では「泣いているきみ」と「カントリーロード」を歌います。

他にもたくさんの団体の出場や、今年は「このふるさとを〜新しい上越市民のうた〜」も歌うそうなので、

ぜひぜひ足をお運びください。


来週からは、合唱団ミーティングも始まり、来月には集中練、夏合宿が控えています。

何かと忙しく、疲れもたまりがちで、季節の変わり目で具合が悪い人もたくさんいますが、

悪条件に負けず、音楽を楽しむ心を忘れずに、来週からも歌っていきましょう!!

それでは、また(^O^)/