ストーリー、映像美…だけじゃない!!

こんにちは。
どうも!かっちゃん@35期です!
気がつくと8月も残すところ一週間ほどになってしまいましたね。自分は7月末からのテスト期間を無事(汗)終えるとそのまま夏休みの集中講義期間に突入!お盆休みには実家に帰ることは叶わず。お盆明けにやっと帰郷。束の間の休息を得た後急ぎまたこの上越へと戻ってきました。この大学に入学して恐らく一番のビックイベントである「アレ」に備えるために…
さて、その「束の間の休息」の時、僕は昨年大ヒットした某アニメーション映画が先月末にやっとレンタルを開始したということで実家でレンタルしたビデオを観ました。いろいろな感情が沸き起こりましたが(やっぱり映画館で見れば良かったなーとか)その中で思ったことは映画の”ストーリー”と”音楽”に関してでした。
映画のストーリーもさることながらその中で登場人物の心境、美しい風景描写などをバックで支えている音楽がその表現を更に盛り上げているのだと感じました。ここまで音楽と映像がマッチしていなければこの映画にのめりこむことは難しかったのではないかと思いました。
今、部活では定期演奏会に向けての練習が本格化しています。今年度はいろいろな意味でタイトな活動内容になっています。しかしその中でも僕は少しでも曲と向き合う時間を設けてどのような表現が良いのか考えられるようになっていかないとならないと思いました。少しでも時間を多くかけて細かいところにもこだわる。某アニメーション映画の監督と音楽を担当したアーティストも長い時間をかけて劇中の音楽を作り上げていったそうです。改めて音楽の持つすごさと音楽と一途に向き合うことの大切さに気づかされたひとときでした。