12月13日(金)の練習について

こんばんは(*´`*)

最近、2週間分の洗濯物を一気にしました、くるくる@32期です!

今回は、12月13日の練習について報告します!!

13日は3枠練習でした!

このところ3枠練習が続いていて、時間にも慣れてきましたね♫

今回は、1枠のなかで、たくさんの曲を練習したので、指揮者さんごとに
振り返っていきたいと思います(*´ω`*)

1、3枠目もこ@32期

『きもち』

この曲の練習を通して言われたことは、
「明るい感じで歌う」ということと、「響きや休符を統一させる」ということでした。

この曲には「Moderate pocp animato」という記号がついています。

動きや表情の変化が分かるように、明るく歌いたいですね。

特に、曲の最後の「Lu〜」(33小節目から)は「楽しさ全開で!」バイもこ@32期 だそうです!

また、この曲には、それぞれのパートに響きを注意しなければいけないところや、休符に注意しなければいけないところがあります。

11小節目からの休符は、特に意識して表現ができるといいなと思います。

『木』

この曲には、パート内でディビジョンする箇所があります。

今日の練習では、特に11小節目からのディビジョンの練習をしました。

女声さんで合わせる意識をもったり、子音がきつくならないような発音の仕方を気をつけたりと
いった練習を行いました。

『木』の歌詞にもあるように、「びくともしない木」のようなじょうな歌い方をしたいですね(*´ω`*)



『大きい木』

今回の練習では、「フレーズ感を大切にする」ということを意識しました。

音の高低に合わせて歌詞を歌ってしまうと、フレーズ感がなくなってしまうので、
実際に話すときのような歌い方を意識しました。

特に最後の「教えてあげて欲しいよ、風にのせて」という歌詞は
フレーズを大切にしていきたいです。

また、34小節目では、フェルマータがかかっており、、タイミングがずれてしまうことがあります。

指揮者さんを見て、みんなで合わせるという練習を行いました。

フレーズもタイミングも、男声さん、女声さんで合わせていきたいですね!

『こうしていよう』

今回の練習では、特に「響き」について考えました。

響きが暗くなってしまったり、きつく聞こえてしまったりすることが問題だったのですが、
発音の仕方を変えたり、高めに音をだそうと意識することによってだいぶ改善されたと思います!!

個人的に自分のパートであるソプラノは、高いラの音まで出さなくては
いけないので、いつも大変だなと思っています。

でも、きれいにだせるように、しっかりと音を準備し、また、途中でばてないように
体力をつけていきたいです。

『まるむし帳』

この曲は、リズムやタイミングが難しく苦労しました。

26小節目からは、ストリンジェントがかかっていて、
だんだんせきこむような表現を出したいと思っています。

指揮者さんをよく見ながら、みんなであわせていく練習をしました。

「まるむし」って不思議なネーミングですよね。

どんな虫なのか考えるとなんだかおもしろいです。



2枠目 ほたるさん@31期

『沈黙』

今日、特に練習したことは、
「しっかりとしゃべること」そして、「タイミングや響きを合わせること」でした。

Aの部分は、歌詞は聞こえるけれど、それでいて、他の音も聞こえる、全部のパートが主張するように
意識しました。

この曲に取り組んだ最初のときは、なかなかそろはなかったですが、だんだん、それぞれのパートの音がきれいに聞こえてきました!

また、Bの「ちんもくが」の「ち」など、しっかりと入りをしゃべる練習も重ねました。


そして、今回の練習では、全員を2つのグループに分け、お互いを聞き合う時間を設けました。

29小節目からなど、ずれやすい箇所を確認することができました!

お互いの顔を見合う、ブレスに気をつけ合わせるなどの改善策が見つかりました♫



この枠の時間以外にも、休憩の時間や部活が終わったあとなど、自主練習に取り組む人が多くいます。

ピアノに合わせながら、楽しそうに歌っている姿をよこでみるのが私はとても好きです(*´ω`*)!

忙しい時期ではありますが、笑顔を忘れずに、これからも頑張っていきましょう!

以上、くるくる@32期でした!