第1回ホール練習報告

こんにちは。
ほたる@31期です。
今回は11月27日のホール練習の報告をしたいと思います。

この日は4ステ練習ということで、仁階堂先生に来ていただいて練習をしました。

また、この日は今年初のホール練習ということで、1年生はホールでの舞台設営のやり方や流れを覚えました。とてもスムーズにいったかなと思います。

曲練習は、最後に通しをしましたが、一曲一曲感想を述べていきたいと思います。

○歌っていいですか
とても難しい!
ソプラノの歌詞は「歌っていいですか」しかありませんが、一つ一つが違っていて声をまとめるのが難しいと感じました。
アンサンブルのようにして何人かの団員が少数で歌ったのですが、一人一人の声をじっくり聴いてみて、とても新鮮でした。
また練習の中でも取り入れていきたいですね。

○未来へ
最初の男声の「道端の〜」の部分がとてもかっこいい!
私も歌いたくなります(笑)!
この曲には人生の道のりを駆け抜けて行くイメージを持っています。
駆け抜けていくことに熱中してしまい、ソプラノはよく走ってしまいます(>_<)
dada〜の部分は特に「迫り来る外声」をイメージして歌っているのですが、思いを込めすぎて縦がずれないようにしたいですね。
しかし、走ってしまうということはそれだけ楽しく歌っているということでもあります。その思いを忘れず、頭は冷静にやって行きたいですね。

○さよならは仮のことば
この曲の冒頭はとても緊張しますね。自分は歌わないのですが(笑)
冒頭の静けさの中にかっこよく入っていくアルト、ソプラノ。
B.O.は決して大きく出すところばかりではありませんが、会場の奥まで届くような声で雰囲気を作りたいですね。
ホールで練習していて、一番響きを感じることができたのが、この曲です。特に「さよならは〜」の部分は歌ったいても鳥肌が立ちます。
四声それぞれにメロディがあります。それをそれぞれのパートの持ち味を生かして届けたいですね。

○生きる
この曲が始まると皆の表情がとてもいきいきします。
冒頭の部分は前曲からすぐに入るので切り替えが必要かなと思います。
3曲目と動揺各パートにメロディーがあります。それぞれに合った素敵な歌詞です。それらを他パートが上手く引継ぎメッセージにしていきたいですね。
長い曲ですが体力を最後まで持たせて丁寧に歌い上げたいです。


最後まで通してみて、やはり疲れるなと思いました。
体力配分も大事ですが、一曲一曲を精一杯歌えるように体力作りや体調管理をしっかりしたいですね。


この日はくるくる@32期の誕生日そして、私が次の日誕生日だったということもあり、仁階堂先生直々に指揮ってくださり、皆にハッピーバースデーの歌を歌ってもらいました。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました(*^^*)!

それではこれでホール練習の報告を終わります!