「いきいき」してきました(^^)/

こんにちは!お初にお目に掛かります(^^)
今回のJMCC通信は、なる@33期がお届けします。

前の記事にもあったとおり
昨日は「いきいき春日野」に参加してきました。

春日中学校の体育館を会場として
使用させていただいたのは今回が初めてだったとか。


私事ですが

合唱団の控え室として、1つの教室を使わせてもらった際、
机や椅子のサイズ感・天井の高さ…といった春日中の校舎の造りが
自分の通っていた中学校と重なり、懐かしさがこみ上がりました。

思い返せば、悩み、怒り、悲しみ、荒れた中学校時代…
そんな自分と向き合い続けた苦痛の3年間でした。

しかし、いまはもうそれも一つの思い出にすぎません。

でも思い出と化した今でも変わらない事実は
「苦痛の中学校時代があったから今の私がある」ということです。

改めて、大好きな上教大の混声合唱団の皆さんと
楽しいこの場・この時を過ごせているのだと思うと

その経験も私にとって必要な試練だったのかもしれない…
そう思えたひとときでした。(しみじみ)


さて、本題の「いきいき春日野」について振り返りましょう!

当日は、体育祭の準備で忙しいであろう4年生の先輩方も
空き時間の合間を縫って、見に来てくれました。ありがとうございます!(^^)

会場の皆様に披露した曲目は
「なぜ(暗譜)」「木(明譜)」「大きい木(明譜)」「ぜんぶ(明譜)」「明日があるさ(暗譜)」でした。

「なぜ」はコール交歓会でも披露したということもあり、暗譜の方はできていた…
と、言いたいところでしたが。m(..)m

似たようなフレーズが多いからでしょうか、私自身、あやふやなところがありました。
他の人の話も聞いたところによると「暗譜は完璧ではなかった」という声が多いようです。

会場の皆様に披露する以上、完璧なる暗譜を心がけたいですね!

「木」「大きい木」「ぜんぶ」に関しては
前日までの部活で、譜面に書き込んだ注意点に気を配りながら歌いきることができました。
全体としてまとまりのある合唱になっていたら良いなあ。

そして最後、「明日があるさ」(暗譜は完璧!)。
振り付けを省き、ステップだけ取り入れる新バージョンで歌いました。うん、いいかも。
ほどよくノれて、楽しみながら歌うことができました(^^)
この楽しい雰囲気は観客の皆さんにも届いたかしら…?大丈夫、きっと届いた!!

最後の最後は全体合唱。「もみじ」・「ふるさと」。
だんだん冬に向けて寒くなってきましたね。
そんな気候でも、ふと外を見ると枯葉がひらり…。かすかに秋を感じます。

過ぎゆく秋に目を留め、これから雪におおわれるであろう上越の地を忍びながら歌えた全体合唱でした。
声を合わせることで地域の方々と更に交流を深められたような気がしました。心地よい時間でした。

次回は来年の5月。実に楽しみです。

おわり。