冬の足音・・・・

こんにちは!

かっちゃん@35期です!
僕からは10月31日〜11月4日の練習について紹介させていただきます。

怒涛の越秋祭もあっという間に過ぎ去り気づけばもう11月!朝晩の気温はグッと落ちているのに寮の暖房はまだ運転しておらず1年の中で2番目にきつい時期なのではと内心思っています。(ちなみに1番目は熱帯夜でよく眠れなかった8月後半から9月です。)

そんなことはさておき!今週の部活ではおしょう@34期担当曲「等圧線」と「F」。私、かっちゃん@35期の担当曲「願い」「回転レシーブ」を練習しました。

「等圧線」はこの曲が入っている曲集の名前にもなっている曲です。曲の冒頭のイメージは大きな積乱雲を抜け出たイメージです。この曲は音の強弱がダイナミクスに直結しているため他パートとタイミングを合わせて強弱を付けることが重要です。
「F」はこの組曲の中で一番変則的な動きをする曲になっていて、団全体で出だしやテンポの確認で必死な感じです。そんな中でも団員同士で歌詞の解釈について語り合ったりして、自分と違った解釈を聞くととても面白いです。
「願い」は曲が入ってる組曲の中で一番ミステリアスで変化の激しい曲だと思います。そのため、特に音が取りにくく音取り泣かせの曲です。それぞれのパートの役割を活かした演奏を目指しているところです。
「回転レシーブ」は何と言っても5拍子の軽快なテンポです。これが団員(指揮者)泣かせのものでなかなか慣れるまでに時間がかかりました。軽快で力強い曲なのですが曲の間にサンドイッチされた部分は登場人物の頭の中を表しているようなゆるやかなイメージがします。
途中から僕個人の歌詞解釈の時間になってしまいました!ぜひ続きは定期演奏会で!
かっちゃん@35でした!